▲:13:00~15:00 休診日:水曜・日曜・祝日
・侵襲性髄膜炎菌感染症ってどんな病気?くしゃみなどの飛沫感染により伝播した髄膜炎菌が気道を介して血中に入り、さらに血液や髄液にまで侵入することで敗血症や髄膜炎を起こします。早期診断が難しい一方で、早期に適切な治療を行わないと急速に悪化しやすく致死率の高い感染症です。
・接種を受ける時期と間隔は?【対象者】接種年齢は決められていません。
【回数】1回の筋肉注射
・副反応は?全身症状としての筋肉痛、倦怠感、頭痛、局所症状として注射部位の疼痛などが報告されています。